サモまみれ旅行 おまけ編
2009年 09月 04日
サモエド界は広いようで狭い
ひょっとするとこのペンションの前をよく通るサモエドが知り合いだったりする可能性もあるし
前日にNさんたちと合流したとき 声がかかったのがミントちゃんというサモエドを飼っているご家族
ところが話を聞くうちに ルーパパがよよこーで会った方だったり
一方で Mixiを始めてわかったことだが まだ知らない(会ったことがない)
サモがわたしが住んでいる市にまだ見つかったり まだまだ知らないサモが
たくさんいることがわかったし がんばってどんどん新たなサモちゃんと知り合いになりたいな
ここからはおまけ編
碓氷峠というと イメージは山の上に登り切ったところにある感じだったが
いざ走ってみると 軽井沢からいきなりの下りという感じ
Nさんが言ってたように 狭くてけっこう路面が荒れている
路肩はダート(泥)が溜まっていたり、 落ち葉が重なっていて とても2台で追いつ追われつが
できるほどの道幅ではない
真子ちゃんの車がハーフスピンして その横をハチロクがすりぬけて決着がつくのは
どう考えても不可能 あくまで「頭文字D」の世界はフィクションである
ファーストステージでお気に入りのシーンに 池谷先輩が真子ちゃんと始めて出会う峠の釜めしの
看板がある駐車場がある 行ってみると すっかり現代的なネオンサインになってしまっている
道路の反対側には 大きくりっぱなドライブインが
・・・でしっかり買いました おぎのやの釜めし
なかなかんまかった!
峠を下ると そこには温泉施設が
この施設からは ゴルフ場が見えたり 思っていたより 結構観光地化している
かみさんと交代で入浴
前回の ひらゆ温泉でも雷にあったレオが車の中でパニックになっていた苦い思い出がある
車に置いて2人いっしょに行こうと思ったわたしに その時の記憶があったかどうかはわからないが
いやな予感がして交代で行くことにした それが大正解!
わたしが仮眠してうとうとしていると レオの息づかいが頭の上に
なんと 何かに驚いたレオが後部の荷室から 2列目のシートの荷物の上に乗っかっている!
正体は からすや雀が作物を荒らさないように 数分おきにドーン ドーンと鳴らす鳥脅しの音
わたしが交代で入浴してるときも かみさんが渾身の力で押さえないと奥へ行こうとしていたらしい
わたしが気がついたときも すんごい力で 押しとどめようとしたわたしにさからって後部座席に
やってきたし・・・ おかげでおみやげの1部がぐしゃぐしゃになってしまった
相変わらずへたれなやつ
もよりのICからわが家までは約480km 日曜日ということもあって名古屋の手前で十数kmの
渋滞にかかってしまい 6時間半くらいかかってしまったが それが無ければ5時間ちょっとか?
燃料タンクも4分の1以上余しての余裕の帰宅でした かかった通行料も1,900円也!
意外に近くて安いかも! 今度は榛名山にも行ってみようかな?
あの車なら登りでも100キロオーバーでクリア出来ます。
それにしても、燃費いいですね、パンジャさんの運転でそんなに残るなんて。
沼田にサモエドの居るカフェもあるのでもう一足伸ばしてみませんか?
追い越しもよほどのことが無い限りシフトチェンジは不要です
リッター10kmは軽くクリアしますね
トルクが2リッターターボよりも余裕があるのでほんとに楽です
息子の車は高速でほかの車にあおられっぱなしだそうで
ロードスターは峠でしか楽しくないみたいです(笑)
また行った時はよろしくお願いしますね