今回の伊豆旅行のおいしいものをご紹介するつもりですが その前にサモ友さんのサモエドが相次いで天国のサモエド村に旅立ってしまったという知らせを受けました
関東に行く時はほぼ必ず遊んでもらっていた雪菜ちゃん そしてその娘のビアンカちゃん そしてポジくん
ますますにぎやかになるサモエド村ですが こっちはさびしくなる一方です
雪菜ちゃん ビアンカちゃん ポジくんのご冥福をお祈りします
今年1月のお誕生会の時の雪菜ちゃんです
15歳を迎えても毛並みはつやつやでふさふさのかわいい雪菜ちゃんでした
わたしたちがそっちへ行くまでしばらくのお別れです
あらためて記事を続けます
最近定番になった岡崎SAに 今回もちょうどルネの朝食時間にたどり着くことができました
新名神がもう少しで部分開通するのでそうなるとますますわが家から来やすくなると思います
われわれの朝食はパンのトラさんの定番のカレーパンと味噌カツサンドでした
パンのトラさんとスターバックスコーヒーが並んでいるので便利です
今回はここで朝をしっかり食べたので結局宿に入るまでお昼抜きになってしまいました
夕食を意識したというよりおなかが減らなかったんです
それでもさすがに楽風雅殿さんにチェックインする時間にはおなかが減ってきました
オーナーさんのお母さま手作りのウグイス餅が部屋で迎えてくれました
ついついぺろっと食べてしまいました
静岡はお茶もおいしいので夕食前のお茶タイムを楽しみました
毎回この夕食の飾り付けが楽しみなんです
いつもいつも目と口で楽しめるお料理の数々です
今回もより一層豪華な刺身盛り合わせになってました
奥の真ん中がキンメ 奥の左がウマヅラハギ 刺身と肝がありました
向かって右側の海老の下がホウボウ 中央に鯛 さらにその下がカンパチとまぐろ
右の貝殻が北寄貝 左がホタテでした
正直お刺身だけでもうおなかがいっぱいになってきたくらいです
お肉は割り下を入れてすき焼きになってます
このお肉も最高です
黄身の赤い卵をといていただきました
空中にもお料理があります このガラスの器には牡蠣バターとうぐいす南瓜が入ってました
それぞれが本当においしいんです 時間を忘れてひたすら食べました
折りになっているお料理は奥の左が 茄子海鮮はさみ揚 いかわらび 白魚桜葉揚
小さい器はフキノトウ味噌 手前が蛤黄金焼 手前右の包みがうなぎ さよりわらび 桜海老新丈 でした
個別には紹介しきれませんが 他にも 蒸物 焼物 ブイヤベースなど
なんとか全部おいしくいただくことができました
ご飯は枝豆ご飯 蛤の土瓶蒸しも出てきました
最近小食になってきているので このあたりにくるともう苦しいくらいです
でもこのおつゆが絶品なんです
残したらもったいないのでふうふうといいながらも完食しました
最後にえっ!と絶句するような大きさのデザートが出てきます
そこはわれわれも体験済みなので半分は夜食として部屋に持って帰らせてもらいました
半分といってもこの大きさです
それでも別腹なんですよねー ぺろっと食べてしまいました
日付がかわって朝食もちょっとしたお昼の懐石みたいです
茶わん蒸しも揚げ出し豆腐もあってごはんはめんたいことちりめんがかかってました
朝からおなかいっぱい お昼のことも考えておかわりは丁重に辞退させていただきました
ルネは自分のごはんの時はこの顔です
今回お腹の調子はとうとう良くなりませんでしたが 食欲が落ちずに元気で過ごしてくれたのは救いでした
インシュリンを打つのに食べてくれないと打てないので食欲は重要です
ルネは来てよかったのかな?
まあよかったんでしょうねー
三島のたまごやさんの1日限定20食のプレミアムパンケーキは見ての通り分厚い3階建てでした
たまごたっぷりふわふわの生地でカスタード 生クリーム そしてバタークリームとはちみつという違ったソースをかけて食べます
注文を受けてから焼き始めるので20分くらいはかかります
でも今回はパンケーキはすぐ出てきたのにコーヒーがなかなか来なくてもうすっかり食べ終わってからコーヒーをいただきました
コーヒーもおいしかったからいいけどね
帰りにTeryさんの家の近くの農産物直売所でいちごを買って帰りました
こんなりっぱないちごが2パック1000円とはびっくりです
ひとくちでは口に入らないくらいのりっぱないちごでした もちろんお味も大満足でした
これで伊豆とんぼ返りのレポートを終わります
来月はまた関東方面に行く予定です