れんげちゃん
2007年 01月 19日

この子の名前は「蓮華」と書いてれんげと読みます。
信貴山で野良の子供としてもらわれてきたとき おなかがぱんぱんなので
虫下しをしたら大量の回虫が・・・
そうやってオフィスに暮らすようになってから おもしろいのでレオと対面させてみました。

最初はあまりの大きさの違いにちょっと警戒していたれんげも レオがこわくない
ことがすぐわかったみたいで こんな2ショットも撮れるようになりました。

子犬よりもミルクをもらってそっちに気がいっているレオ

最初はやれラブラドールだ コーギーだと何犬の血が混じっているかと騒いでいたが
王国の石川さんによると 日本犬のミックスということでちょんっと結論が・・・
さすがは何百頭と見られてきた石川さん!
で 結局こんな姿に

どうも本犬は自分のことを猫と勘違いしているらしい。
ドッグランに行っても犬をこわがるみたいで
もう少ししたらレオとまた対面させてやろうっと
宝くじが当たったらサモエドの多頭飼いがささやかな夢だが こんな犬も飼ってみたいと
思うのが フィーニッシュラップランドドッグ! まさにサモエドの黒柴バージョン!


探したけどどこにも載ってませ~ん。詳しく教えてもらえませんか?
↓の神の子池は絶対一度は行ってみたいところです♪

アリオンさんへ、ラップドッグはラップ人が北欧に移住する時に連れて来た犬達の子孫です。
近年、絶滅寸前で純粋種として公認されました。
主にトナカイの番をする犬でしたが、家庭での人気も高まっているそうです。
作業欲旺盛で注意深く、利口で子供とも親しむ剛健な犬ということです。
スェーデンのスウィーディッシュ・ラップ・ドッグ(カラーは黒または褐色)とフィンランドのフィニッシュ・ラップ・ドッグ(全色可)、特に雪の多い地方でトナカイの番をするラピンポロコイラ(ラップのトナカイ犬、黒地に淡色のマーキング)がいます。
(参考:世界の犬種図鑑)
何年か前に北欧へオーロラを見に行ったのですが、ラップドッグには会えませんでした。
雪の中をおばあちゃんと散歩するビーグル犬は見かけたのですが。

アリオンさん> さくらママさんのおっしゃるようにラピンコイラ またはラピンポロコイラでグーグルなどで検索するとHPが見つかりますよ。 もちろん向こうの言語なので写真以外はちんぷんかんぷんですが・・・ lapinkoira だったかな? 要するに色のついたサモエドみたいですが 散歩は1時間×2回となっています。 アリオンさんちみたいにおうちでフリーに走り回るくらいでないときびしいかも?
全身真っ黒な子もいるのですが そうなるとまさにサモエドの裏焼き?

一度本物を見てみたいですね^^
エルフパパさんがマラミュートとサモエドのミックスを見たことがあるそうです。可愛かったそうですよ。

ラップランドドッグやっぱり気になりますね。大きさはどの位なんでしょうか?たしかにかってみたいですね。

(専業主婦で暇なものですみません。)
立ち耳、巻き尾でロン毛の大型犬が好きです。
ラップドッグは体高50cm前後なのでサモエドよりも少し小振りですね。
フィンランド語でポロはトナカイ、コイラは犬です。ちなみに猫はキッサといいます。


生まれるシーンにもし居あわせたら画像でレポートお願いしますね。
さくらママさん> 北欧にお詳しいのですね。 体力的におっきな子は
手に負えなくなるので これくらいがちょうどいいかと・・・でも
ジャックラッセルみたいに小さくても疲れ知らずのわんちゃんも
いますので うちの狭い庭ではパワーを持て余すかも知れません。
ちっちゃいサモがいればいいのに・・・ アメリカンエスキモードッグってサモより小さめなのかな?
